相撲についてちょっと


大相撲が好きだ。
朝青龍全盛期ではあるが、でも見てしまう。
現在私は27歳だが、おそらく9歳の頃から見続けている。
千代の富士全盛期・(場所が)終わってみれば貴乃花朝青龍時代。


で、曙太郎
個人的にそんなに好きではなかったが、真面目な姿勢はインタビューなどからいつも感じ取れた(気がした。錯覚?)。


外国人力士で初の横綱・11回の優勝を残したものの、怪我のため引退。
親方になるも、格闘技の道が忘れられずK-1の道へ。
そしてプロレス・・・。


曙はどうなってしまうのだろう。
K-1参戦を決めたときの著書は、「チャレンジしてみてくださいよ、みなさんも」というような啓蒙書的にも読めた。
しかし、失敗続きの彼の現状を見てしまうと、(例えば、あるひとつの仕事を)辞めないで継続することも大事なのかと感じる。


横綱の輪島もこんな風だったのだろうか。
世間の風当たりは厳しかったろう。


生き延びてくれ、曙。