孤独

本日NHKの21時からの番組。
団地での孤独死について。
孤独死が、40〜60歳代で起こっているという。
社会からのつながりを失った結果。


離婚、失業、複雑な事情。


他人事ではない。
私はまだ、会社とのつながりがあり、親兄弟から見捨てられもせず生きていられる。
が、一寸先はわからない。
いつまでも若くはない。就ける仕事もなくなる。今の仕事は続けたくない。続ける自信はない。


生きることの困難さを、まざまざと感じる。
食うためには、どうにかせねばならないのか。
その人その人で出来ることは限られてる。
曙は、プロレスに行ったが、それも選択。彼が出来ることがそれであり、決して彼がコンサルタントをすることは出来ないだろう。
そんな限られた選択肢の中、人間は生きて行くのか。


苦しい、生きるだけでも。