魅力 - 無職の日記

魅力って何だろう。
魅了する力か。そのまんまだ。

きっと、人望がある人は、魅力があるってことだろう。
その人であれば、それで大丈夫、といった安心感。
まるでブランドのようではあるが。

就職活動で、よくこんな言及があった。本とかに。
「自分を商品として、プレゼンせよ」「自分を売り込め」
いかに自分が魅力的であるかをアピールし、会社に売り込み、戦力として雇ってもらう。
人生はそういう繰り返し、かね。

かなり翻って、彼女のいない男について。
大別してみる。
１．「出来ない」のではなく「いない」だけ。(悪い言い方だが)厳選してる。
２．魅力がないからできない。女から見て対象外。

分けすぎ？こんなに単純じゃないか。
自分に彼女がいないのは、後者の理由であって、人間的魅力や価値といったものを高めないと、知らずに50歳台独身とかなってしまうんじゃないかとか、それとなく考えてしまった。

出会いがないのではなく作ってないだけであって、たまにあった出会いも自ずから捨てているっていう現実があるっぽくて、今日も頭が痛い。