RSR
【二日目】
赤犬
バンド名だけ聞いたことがあって「やりすぎ」と言われているとの噂。
ちょっと楽しみで。
で、どんなのかというと・・・アホな大人の見本というか、ああいうの好きです。2000万パワーズのコスプレとかほぼ全裸とかUNCOとか。
下品極まったけど、賛成します。
氣志團
エンターテイナーだなー、と。
2003年のRSRで見たときは、半泣きだったが、今年はそれはなかった。抗体ができたな。
なんというか、あの時代錯誤の服装で本気で音楽を続けていき、GIGを行い、今や完全に認められたって、もうかっこよすぎるじゃないか。
フジファブリック
キーボードの音色と微妙なリズムに魅了される。いい。
微妙な女性ファンが奇声発してた。
銀杏BOYZ
もう、ステージ上に出てきた峯田の姿が見れただけでほぼ泣き。
人間はきれいなだけじゃないんだ!っていう生きる姿をそのまま現してくれる。
大好きです。俺が女だったら、恋になるんだろうか、この感情は。
Theピーズ
最初、見るか否かと迷ってたんだけど、見て本当によかった。
「バカになったのに」、「ドロ舟」とか知ってる曲ばかりで、はるの哀愁漂うような歌いっぷりにやられた。
THE HIGH-LOWS
かっこいい。
四人になってからは、初めて見たのかもしれない。
いい。
こ・の・まま〜♪
ROSSO
現在の編成になってからは初めて見た。
※めっきりライブに行かない人間になりました。私。
『Dirty Karat』は、あまりいいなあとは思えてなかったので(難解に感じた)、非常に楽しみありつつ不安ありつつ。
で、感想は、よかった。けっこう、ガツンときたなーって。三人の頃の曲はまったく別物になってたたりして。
※他の日記付けてる人の感想を見ると「今まで見た中で最低」とか「チバの顔がむくれててた。酔ってたの?」といったネガティブな意見ばかり・・・。我が耳はいかれてるのか。
忌野清志郎
あー、やっぱこのおっさんかっこいい。
甲本ヒロトがゲストで出ちゃうし。GODでいのかもしれん。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
ちょっと残念だった。
そのままCDの音源を聴いているような物足りなさを感じた。
「HOLD ME TIGHT」「ループ&ループ」とか、かなり好きで期待も大きかったんだけど、なんだろう、この感覚は。
くるり
ライブバンドだな〜っと。で、客に阿らない。フェス向けの選曲ではなく、あくまで今のくるりを見せられた。
新曲でサビが「ベイビー、アイラブユー」という歌詞のが、グッときた。いいんでない、で、音源化されるそうです。
「ブルース」は濃ゆい。どっくどくでした。
斉藤和義
かなり眠気も来てたけど、立って見る。
元くるりのもっくんが叩いてる。
「歩いて帰ろう」ですね。心地よく終われました。