自己分析?

15時起床。
10時30分に一度起きて、小一時間テレビ見たけど。東京湾に鯨だそうだ。


しっかし、我が無趣味さに嫌悪。
「これ、やりてえ!!!」と、心から思えるものがない。
すべて「〜しなければいけない」こと、でしか行動ができない。
義務でないと動けない。
まったくもって、苦しい性格・気質である。
起きて行動するより、寝てるほうが楽しいのだよ・・・。非生産的の極み。


小学生高学年のころからそうだったかもしれない。
「〜しなければいけない」ことでしか動けない自分。
いわゆる「いい子」だったから、そういう心性が染み付いたかもしれない。
・「ここでこうしたら怒られるから、こう動こう」
・「ここでこう発言したら、賢いと思われるから、こう発言しよう」
・「黙ってりゃうるさく言わないから、静かに聞いておこう」
自分の意見を隠し、流して、他人の意見を自分のものとして生きる。しかも、無意識にこれを行う。たちが悪い。


もともと私は根暗だった。
(※根暗って、タモリの造語らしい。)
口下手、内弁慶。
(小中高と登校拒否とかにならずに済んだのは、学級会長などの役職をしたことによるつまらん矜持で支えてこられたのかもしれない。)
自分が存在していること、それを肯定して日々を過ごすことができない。
誰かに認められたり、必要とされたりしていることを感じないと、さびしくてならない。
「甘い」と言ってしまえば、それで完結するかもしれないが、それだけじゃない気もするのです。
(※参考 永井均「子どものための哲学対話」) 



支離滅裂だが、ひとまず完了。